13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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倉吉市議会 2021-12-09 令和 3年第10回定例会(第4号12月 9日)

こんだけ米価が2割も3割も暴落している中で、国が77万トンも、日本生産の約1割も輸入して、しかも、市場に余剰米が残っているのも放置して、こんなばかな農政ありますかということをこの間、お話をしました。  国も何だかちょっとやっぱりそういう声に押されて、いろいろ施策を取ろうと今しているようですけども、米の現状とか、政府の動きとか、その辺はどう捉えておられますか。

鳥取市議会 2021-12-01 令和3年 12月定例会(第8号) 本文

そうなったところに、コロナ禍により急激な需要縮小、そのために余剰米が倉庫にあふれ、大暴落を起こしている。明らかにこれは国の政策の失敗です。主食確保需要と供給の安定を図るには、これは国の責任で行うべきです。  米作りは、主食確保生産により田畑を美しく保つことが観光資源1つともなります。近年の異常気象の中で、国土を安全に保つ重要な役割を担ってもいます。

倉吉市議会 2021-09-02 令和 3年第7回定例会(第4号 9月 2日)

あるいは今、余剰米で約26万トンぐらいあるんです。それがなければもうちょっと上がるんです。その分を政府が買上げをして、そして今の新型コロナウイルスで困ってる人たちにきちんと配分していく。政府が買い上げないと絶対米価なんて上がりませんよ、今の状況の中で。これ、政府に、あるいは国に物申していただけないでしょうか、伺います。

鳥取市議会 2016-09-01 平成28年 9月定例会(第2号) 本文

そもそもこの補償制度というものは、近年特に多い気象災害による生産量の減少、それから余剰米による米価下落など、生産農家の所得安定のために導入されたものでありまして、私は廃止されることすら理解もできませんし、今の価格にさらに上乗せしていく必要があるというふうに思っておるわけでございますが、この点についてお伺いしたいと思います。

琴浦町議会 2010-09-24 平成22年第7回定例会(第4日 9月24日)

そこで、やはり通常の場合であれば、前年の在庫の32万トンと、まともに100や102の作況指数でとれるという想定であれば、消費量需給のバランスから考えれば、38万トンぐらい米がまた余剰米になるんではないか。前年度と合わせて70万トンぐらいはなりはしないかというふうな現状が形になっております。  

鳥取市議会 2010-06-01 平成22年 6月定例会 目次

……………………………………………………………………… 198 農林水産部長 (答弁) ……………………………………………………………………………………… 198~199 角谷敏男議員(~追及~米価格保障について) ………………………………………………………… 199 市長答弁) …………………………………………………………………………………………………… 199 角谷敏男議員(~追及~政府余剰米

鳥取市議会 2000-09-01 平成12年 9月定例会(第7号) 本文

いわゆる余剰米をつくってこうして下落をさせているという状況にありまして、西山組合長さんの控え目な発言でありますが、余剰米は外国へ援助米にすべきだと。世界の飢餓人口は8億人以上になっている。それからミニマムアクセス米下落1つの要因なんだと、こんなようにおっしゃってます。私は、本当に控え目な発言だなあと受けとめさせていただきました。  

鳥取市議会 2000-09-01 平成12年 9月定例会(第2号) 本文

ちなみに推計でございますけれども、作況100という前提で計算をしてあるわけでありまして、今年度が作況が103ということになれば3部分がいえば過剰米と、こういう計算になるわけでありまして、103ということで3を掛けてまいりますと26万8,500トンと、これが余剰米になると、こういうことが計算をされるわけでございます。  

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